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和名:フサギンポ 学名:Chirolophis japonicus |
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体長40cm 飛島ポイント水深15m 2012.06 撮影 |
【科名】 スズキ目タウエガジ科
【庄内で観られる時期】 4月~6月
【庄内で観られるポイント】 加茂、飛島
【庄内でのレア度】 ★★★☆☆ |
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定住はしていないが、生息はしている。水温の低い春4月~5月に突如現れ見ることができます。特徴はフサ状の皮弁が顔を取り巻くように付いています。自分の体が入るぐらいの岩穴を見つけ気に入ればわりと長く住みついていますが気に入らないと近くの穴に移動しています。ヒモムシなど原生系動物を餌にしているようです。 |
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