山形県・庄内海中図鑑
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和名:マタナゴ(旧ウミタナゴ)  学名:Ditrema temminkii pacificum
ウミタナゴ
 体長28~35cm  飛島ポイント水深6m 2010.10 撮影
【科名】 スズキ目ウミタナゴ科
【庄内で観られる時期】 通年
【庄内で観られるポイント】  加茂、四島、飛島
【庄内でのレア度】 ★☆☆☆☆
 
アオタナゴと間違いやすいが顔のホホに黒い点があることで判別がつきます。これがウミタナゴの特徴ポイントです。元々1種類とされていたウミタナゴも2007年に2種に分類され正式には「マタナゴ」となります。現在もう1種のアカタナゴも撮影したいと思っています。夏の頃活動が活発になり庄内各ポイントで藻場やテトラ付近で見ることができます。
 
 
庄内で似ている種
         
アオタナゴ
 
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