山形県・庄内海中図鑑
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和名:マツカサウオ  学名:Monocentris japonica 
マツカサウオ
 体長2.5~3.5cm 加茂ポイント水深7m 2023.11 撮影
【科名】 キンメダイ目マツカサウオ科
【庄内で観られる時期】 9~11月
【庄内で観られるポイント】 加茂、四島、飛島
【庄内でのレア度】 ★★★☆☆
 
加茂ビーチにて初観察のマツカサウオ。やはり岩の隙間の奥にひっそりと隠れていました。
 
 
 体長3~4cm 四島ポイント水深12m 2019.08 撮影
体色は黄色にマツボックリ柄、名前もそのままマツカサウオ。下あごに発行器なるものが付いていて夜発光するらしく当然夜行性。近年夏のシーズン庄内の海で観察する確率が高くなった。日中は岩の隙間の奥の方にいるよ。
 
 
 
マツカサウオ
 体長1.5~2cm 四島ポイント水深12m 2018.09 撮影
台風続きだった2018年夏。9月に入っても前線通過で時化が多かったせいか四島ポイントでは3~4年ぶりにマツカサウオを観察。生まれて間もない全体に黒さが残る小さな稚魚。
 
庄内で似ている種
         
 
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