山形県・庄内海中図鑑
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和名:ウスミドリモウミウシ   学名:Ercolania subviridis
ウスミドリモウミウシ
 体長0.7~1cm 飛島ポイント水深8m 2011.08 撮影
【科名】 嚢舌目ハダカモウ科
【庄内で観られる時期】 6月~8月
【庄内で観られるポイント】飛島
【庄内でのレア度】 ★★★★☆
 
ミドリアマモに似るが触角が棒状になる。背側突起も紡錘(ぼうすい)状ではなく触角同様に細い。体色は透明で内部が透け緑色から黄緑色に見える。先端に白さが残る。
 
アリモウミウシSP
 体長0.4~0.5cm 飛島ポイント水深8m 2010.6 撮影
その特徴と触角の形状でウスミドリモウミウシの幼体と思われる。
 
 
庄内で似ている種
         
ミドリアマモウミウシ
 
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