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和名:アカオビコテグリ 学名:Neosynchiropus rubrovinctus |
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体長5~6cm 飛島ポイント水深26m 2016.10 撮影 |
【科名】 スズキ目ネズッポ科
【庄内で観られる時期】 通年
【庄内で観られるポイント】 飛島
【庄内でのレア度】 ★★★☆☆ |
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飛島を潜りだしてから生息を確認していたアカオビコテグリをようやく撮影できた。毎度カメラ(フイルム時代)がなく写真に収めることが出来なかった。デジタルの威力を改めて感じた。さてこのアカオビコテグリは山形県庄内でいうとヤマドリやトビヌメリと同じ仲間。体色の地味なトビヌメリとは間違うことは無いでしょうが、ヤマドリとは似ています。しかし、浅い岩礁を好むヤマドリに対しアカオビコテグリは20m以深と水深が違う。そのせいかアカオビコテグリの体色が赤をベースに暖色系でシンプルな柄に対してヤマドリは体色カラーが様々な色を使い柄も複雑である。 |
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